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    みんなのベルト活用術

    日常のファッションのなかでベルトをどのように用いているのか、ある女性2人の例を紹介します。共感できる部分があれば、ぜひ自分のファッションに取り入れてみてください。

    ●地味な存在だけどあるとないとでは大違い●


    ベルトはコーディネートの主役になることはありませんが、とても重要なアイテムだと思っています。出かけるとき、玄関先で「やっぱりやだ!」って思って取り替えに戻ったりすることもあるくらい、こだわっています。でもバッグや靴、アクセサリーなどに比べてパッと目に飛び込むものではないからか、ファッション誌でのベルトの取り上げられ方はやや脇役的な感がありますよね。「たまにはベルトの特集をしてくれないかなー」なんて思ったりもします。解説文には『ベルトが大事』的なコメントがよく出てくるのに、単独での特集ページはほとんど見たことがありません。
    私にとってベルトは、絶対に手を抜けないポイントです。お料理でたとえると、全体の味をキリッと引き締めてくれるスパイスのようなもの。いいかげんに選んだベルトだと、全体的な印象がぼやけてしまうというか、ビシっと決まらない感じがします。
    ベルトを選ぶときに一番考えるのは、やっぱりバランスですね。

      ベルトは全体の雰囲気に合わせるよりは、少し外してアクセントとして使ったほうがおしゃれになると思っています。
      適当なファッションでも良いベルトさえしていればなんとかなる、というのはいいすぎかもしれませんが、たとえば白いシャツにジーンズっていう感じのシンプルな服装でも、質のいいベルトを締めればそれだけでかっこ良く見えるから不思議です。たとえ裸足でも。むしろシンプルにまとめたときこそベルトが大事になるのかもしれませんね。(20代 女性)

      ●実用性とデザインを兼ね備えたスタイル●


      ライターという職業柄、取材現場をバタバタ動くことが多いので私物の扱いに困ることがあります。手にはペンと取材メモ、肩にはカメラ(カメラマンが入らないときは自分で撮影もするので)の臨戦体制がいつもの仕事スタイルです。必然、資料などは無造作にすみっこに置いて、貴重品などの荷物は最低限になるのですが、その最低限の荷物を私の場合、ベルトに吊り下げています。
      何年か前から美容師さんが使っているシザーバッグがウエストバッグのようにデザインされて一般に売られるようになりました。なかでもメンズブランドが手掛けている煙草や携帯・財布などが入る大きさのものが使いやすくて愛用中です。デザインもおしゃれなのでベルトにつけて愛用しています。(30代 女性)

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